エドガーケイシー療法で是非取り組んでいただきたいもの
「遠赤外線ヒマシ油湿布」
ヒマシ油とは・・・ ヒマ(トウゴマ、トウダイグサ科の一年草)の種子を搾って採るオイル。
ヒマシ油の中には、リシノール酸という成分が90%も含まれており
世界中の伝承医学に登場する極めて有益なオイル。
エドガーケイシーのリーディング
「内服薬として飲まれたヒマシ油は単なる下剤にすぎない。
しかしながら、湿布をすることにより体内に吸収されたヒマシ油は、内服液のヒマシ油よりも
より効果を発揮する」
ヒマシ油湿布とは・・・
このヒマシ油をフランネルにたっぷりと含ませ、右脇腹にはりつけます。
何故右脇腹なのでしょうか?
その理由は・・・・ 右脇腹の内蔵に狙いを定めているからです。
少し難しくなりますが・・・
皮膚から浸透していったヒマシ油が小腸壁にあるリンパ組織の集合体である パイエル板を刺激し、
免疫系に好影響を及ぼす結果、自然治癒力を強めます。
そのヒマシ油を含んだフランネルの上から遠赤外線パットで温めます。
遠赤外線を使用する理由は、ヒマシ油の波動と人体の構成分子とが 遠赤外線の光で共鳴波動を起こし、より染み込みがスムーズになるからです。
1回につき平均1時間。 3日行い4日休むというサイクルで行います。
OUCHI SALON で初回で手順を理解し、翌日からはご自宅で行っても良いですし 3日間をOUCHI SALONで行っても大丈夫です。
まずはヒマシ油に触れてみませんか?
ヒマシ油のことをパーマクリスティ(キリストの御手)と呼称するのも
効果が絶大だからかもしれませんね。
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