コロナウイルスもしっかりと治さなと影響が出てきているようです💦
エドガーケイシーのリーディングより〜🍃
【インフルエンザの後遺症で交感神経が圧迫され、嗅覚、視覚、聴覚などが障害されたケース】
この女性(当時61才)は、もともと胸椎下部から腰椎が歪んでおり、そのために消化器系が弱かったようですが、その状態で冬にインフルエンザに罹り、しっかり治し切らなかったらしく、春には嗅覚や視覚、聴覚などの感覚系に後遺症が現れていました。
リーディング(464-19)はその機序を次のように説明しました。
インフルエンザ罹患→横行結腸・下行結腸が肥大→脳脊髄系が鬱滞を生じる→交感神経が圧迫される→循環器系・感覚系に影響→(動悸、息切れ、咳、視覚・聴覚・嗅覚のトラブル)
治療法としては、脳脊髄系全体にわたってオステオパシー的にマッサージすることと、インピーダンス装置によって循環のバランスを回復すること、エノ塩という鉱物系緩下剤で消化管を浄化すること、痛みにはエプソム塩の温熱パックなどが勧められました。
この方は、その後のリーディングで、腸内洗浄を含むさらに徹底した浄化法を指示されました。
インフルエンザの後遺症としては、まず結腸がトラブルを起こし、そこから神経系に影響が出るパターンがとても多いです。
【右手のしびれとこわばりは、インフルエンザの後遺症であった】
インフルエンザの後遺症は思わぬところに、思わぬ仕方で現れます。
当時53才であったある女性(413-14)は、首肩の凝りと右手のしびれが、インフルエンザの後遺症であると指摘されました。
リーディングはその機序を次のように説明しました。
インフルエンザ→腸感冒→盲腸、結腸で毒素が産生→首肩のこわばりと右手のしびれ
治療法としては、サル・ヘパティカという鉱物性の下剤を5日間、朝食前に服用し、その間は、消化のよい流動食か半流動食にする。
その後、5日間は、ビタミンのサプリメントを服用し体力を付ける。再び、5日間ほどサル・ヘパティカを朝食前に服用する。
これらによって、消化管と結腸を徹底的に浄化することをリーディングは指示しました。
インフルエンザの後遺症も、ホリスティックな視点をもたないと治癒に至らない典型例です。
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